リスナーへのサービスの動的登録について正しい説明はどれですか。
A動的登録にはlistener.oraにSID_LIST_LISTENERの記述が必須である
BLREGプロセスがインスタンスやサービスの情報をリスナーに自動的に登録する✓
Cリスナーが停止していても、登録済みのサービス情報はリスナーに保持され続ける
D動的登録は静的登録と併用できず、どちらか一方しか使用できない
正解:B解説
動的登録(dynamic registration)では、LREG(リスナー登録)プロセスが、インスタンスやサービスの情報をリスナーに自動的に登録します。listener.oraにサービスを記述する必要はありません。
静的登録と動的登録の比較
| 項目 | 静的登録 | 動的登録 |
|---|---|---|
| 設定 | listener.ora(SID_LIST_LISTENER) | 不要(自動) |
| 登録の担当 | 管理者が手動で記述 | LREGプロセスが自動登録 |
| 主な用途 | リスナー経由のリモートでインスタンス起動など | 通常の接続 |
動的登録の情報はリスナーのメモリー上に保持されるため、リスナーを停止すると失われ、再起動後にLREGが再登録します。また、静的登録と動的登録は併用可能です。